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 仕事上がりに安い居酒屋に足を向けて同僚と酒を酌み交わす、サラリーマンなら誰でもやる事でしょう。
私も仲の良い同僚とはよく酒を飲んでは、仕事の愚痴を言ったりしあってストレスを解消していました。
しかし今回は仕事の愚痴ではなく、小遣いを減らされてしまったと思いっきり愚痴ってしまいました。
「出張のりたびにソープランドで楽しんでたんだけど、その回数が極端に少なくなりそうですが、お先真っ暗って感じだよ」
「そりゃご愁傷さまだな」
「全くだよ、景気の回復が遅いからいけねえんだ」
「ソープじゃかなり金使うんじゃないか?」
「そうだな、ちょっといいソープだと2万円とか超えちまうしな」
「随分出費して楽しんでるんだ(笑)」
「それも、もう楽しむことができなくなってしまうかも」
自分の口から発した言葉でしたが、その言葉で落ち込んでしまいそうになっていました。
あれほど楽しみにしていたソープでの性処理、出張が楽しみだったのはこのせいでした。
しかし、それがダメになりそうなのだから、頭がおかしくなってしまいそうだったのです。
「俺はさ、風俗じゃないんだけど性処理楽しむことができてるぜ」
「どうやってるの?」
風俗じゃない性処理の方法、自分には全く思い浮かぶイメージがありませんでした。

「俺な、出会い系サイト使ってんだけどさ、そこでワリキリっていうのやってるよ」
「なんだそれは?」
「知らないのか?サポート付きでセックスさせてくれる女がいるんだよ出会い系には。
相場も1万5千から2万、上手くばタダマンも決めることができてしまんだぜ」
彼の話した金額、そしてタダマンという言葉には、頭がクラクラしてしまいました。
素人の女性とたっぷり楽しむことができるらしく、出張先の女性を出会い系サイトで探しては、ラブホで思いっきり楽しんでいると言うのです。